紹介
macho clove(マッチョ・クローブ)は、インドネシア産のシガリロで、丁子(ちょうじ/Clove/クローブ)が含まれており独特の芳香とテイストが楽しめるシガリロです。
丁子は、インドネシア原産の植物で、特徴的な香りからゴキブリ除けとして利用されたり、丁子からとれた油が日本刀のさび止めにも利用されていたとのこと。
シガリロとして独特の香りを有し、しかもハンドメイド(手巻き)のこのシガリロは、12本390円という安価で楽しめるのがすばらしいです。
テイスティング
丁子の特徴的な香りに加えて、ちゃんとシガリロっぽい香りとテイストが味わえます。巻きは荒いですが、吸い込みも悪くなく値段以上の味わいだと思います。
インドネシアすごいなと思えるシガリロです。
総評
特徴的な香りを好きになれるかどうかで分かれるような気もしますが、デイリーシガリロとして素晴らしいコストパフォーマンスだと思います。評価は、「A」です。
シガリロについては、モンテクリストミニシガリロやモンテクリストクラブが最高だと思いますが、それ以外で選ぶなら本製品がコストパフォーマンスの点で強い訴求力を持つように思います。
葉巻のテイスティングレポート/レビューについては、あくまでも管理人の独断と偏見です。
葉巻は、同じブランド・同じブランドでも一本一本味は異なり、さらに保管状態や吸っている人の体調によっても味が異なります。
あくまで私的なレビューですので、その程度とご理解下さい。
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