管理人のこれまでの葉巻履歴について

管理人は、20歳の誕生日に初めて葉巻を吸いました。

以前から、紙巻きたばこには大して興味がわかなかったのですが、結構背伸びをするタチで、葉巻には興味津々でした。

初めて吸ったのは、「モンテクリスト No.3」でした。

当然、味を比較することも出来ず、おいしいかどうかもわからなかったのですが、モンテクリストNo.3は、「すべてのハバナシガーの基準となるシガー」ということで、最初はこれにすると決めました。

次は、ロメオ・イ・フリエタのセドロスDX No.3だった気がします。「蜂蜜のような香り」の意味がわかって感動したのを覚えています。

3番目に、H.アップマンのプティアップマン（機械巻）を吸って、そのおいしさに感動したのを覚えています。自分の好みを発見できた瞬間ですね。

それ以後、さまざまな葉巻を試してみました。
ざっと思い出せる感じは、以下のような葉巻/シガリロたちです。（完全に順不同です）

なんかまだもっとたくさんありましたが、思い出せません。特にキューバ産の葉巻が思い出せないのが不思議です。
テイスティングノート等を取ってなかったツケですね。

初めて葉巻を吸った数年後に、もう一度「モンテクリスト No.3」を吸いましたが、とても旨かったです。最初に吸ったのがもったいなかったかなとか思ってしまいました。

自分の好みは、頭がくらくらするくらいの強いフルボディなやつで、上記で言うとキューバ系のクアバやH.アップマン、カマチョのセリーH3が大好きな感じです。

最近では、（予算が無い＆奥さんが白い目で見つめてくるので）キューバ産以外でおいしいやつを探したりしています。

本ブログのタイトルについて

良い仕事をした後の生ビールは、「このために生きてるなぁ」と感じることがありますが、私にとって、葉巻もそんな存在なのです。

2011年3月11日の大震災以降、政府・自治体・マスコミというものが、いかに頼りないか、いかに信頼に値しないかが露呈されました。
我々は、ただ企業や政府に養われるのではなく、より自発的に、より積極的に、「どうやって生きていくか」を思考し、行動していかなければならなくなったと感じています。

私にとって、葉巻が喫める人生は価値があるものです。
私は、ただ生きぬくのではなく、その生涯を価値あるものにしたい。

本ブログのタイトルはそんな意味を含んでいます。

本サイトは、私の個人的なブログのうち、葉巻やたばこについての話題のみを独立させたブログです。

twitterやFacebookで少ない言葉で足りるつぶやきや情報の共有にはブログを利用することは無くなりましたが、その他の少ない言葉では足りない情報や考えをまとめるためにブログを利用していました。

ブログ記事は、twitterやFacebookにて共有したいと思っているのですが、嫌煙者に対してまで共有されてしまうことをどうにかしたいと思っていました。

円高で葉巻を喫む欲求が再び高まってきたことや、どんどんと海外通販に挑戦しようと思い始めたこと、葉巻に関する情報の広がりの波を途絶えさせたくないという思い、自分の一部を記録していきたいという思いなどから、このたび本ブログを立ち上げました。

自分のためのサイトですので、特段閲覧ユーザーを想定していませんが、私は20代なので若い隠れシガーファンと思いを共有出来れば嬉しいです。